2013年07月22日

7月22日の記事

うちの店に来てくれる常連の「上沼さん」が
NET SHOPを開設しました。
是非、覗いてみてくださいね~

  
  • LINEで送る


Posted by Tandem Jive at 22:12

2013年07月20日

 《体においしいコーヒーQ&A Part3》

今日のテーマも
      《体においしいコーヒーQ&A Part3》

*ガンに効くって本当?
 コーヒーに直腸や結腸のガンを抑制する働きがあるとの研究レポート  が、1990年、国際ガン研究機関(IARC)から発表されている。
 それまで、コーヒーを沢山飲むとガンになりやすいという俗説が出回っ ていたため驚かれたが、コーヒーがガンを誘発するという根拠は
 今のところは、まったくないといわれている。1982年、日本のガン研究の第一人者であった高山昭三博士が、カフェインには発ガン性
 、変異原性がないと発表した。

*コーヒーは心臓に悪い?
 「飲むと心臓がドキドキするが、心筋への影響が心配」という人がいる が、コーヒーと心臓病の関係についてはすでに多くの研究がある。
 結論として、コーヒーそのものが心臓病を増加させる因子ではない。
 心臓病を起こしやすくする要素の一つと疑われた事もあったが、実は  コーヒーを多く飲む人々に、喫煙者が多い事、脂肪と摂り過ぎるなどの
 傾向があり、それが心臓病に影響していた事が分かった。
    
                  *新星出版社 珈琲辞典 より引用



  
  • LINEで送る


Posted by Tandem Jive at 20:44お店

2013年07月19日

  《体においしいコーヒーQ&A Part2》

今日のテーマも
      《体においしいコーヒーQ&A Part2》
*コーニーのコレステロールへの働き
 血中コレステロール値は、体質やライフスタイルによって影響され、
 増加は動脈硬化を招く原因ともなる。
 研究では、一般的なコーヒーの飲み方では血中コレステロールが増加し ないことがわかっている。
 最近コーヒーが善玉コレステロールと呼ばれるHDLコレステロールを増 加させるという報告も出てきた。

*コーヒーと食べ合わせの良いものは?
 アミノ酸の一種であるアルギニンを豊富に含んだ食品とカフェインを  一緒に摂ると、体脂肪を減少させる効果がある。アルギニン酸の含有量 
 の多い食品としては、マグロが代表。ツナを使った食品ならコーヒーと も合わせやすい。代謝が上昇し、体温、心拍数が上がる日中に摂ると
 効果が高まることから、昼食にツナとコーヒーを一緒に摂ることが
 お勧めです。
    
                *新星出版社 珈琲辞典 より引用


  
  • LINEで送る


Posted by Tandem Jive at 20:59お店

2013年07月18日

《体においしいコーヒーQ&A》

今日のテーマは
      《体においしいコーヒーQ&A》

*妊娠中にコーヒーを飲んでもいい?
 イギリス・コーヒー科学情報センターの、コーヒーと健康に関する調査によると
 コーヒーを好む母親に子供に流産、早産、未熟児、奇形児が多かったという報告は出されていない。

*コーヒーと血圧の関係
 テネシー大学の研究結果をはじめ、多くの研究結果で血圧上昇とコーヒーの関係は心配無用と報告されている。
 また、ある研究では、低血圧にはコーヒーの持つ血流促進作用が、貧血には
 コーヒーに含まれる微量の鉄分の効果などが症状の改善に役立つとさえ報告されている。
                               
              *新星出版社 珈琲辞典 より引用

  
  • LINEで送る


Posted by Tandem Jive at 20:55お店

2013年07月17日

初回は『カフェイン』について…

コーヒーと健康に関して、数回に分けて書いていこうと思います。
軽い気持ちで、読んでみてくださいね。
                      
初回は『カフェイン』について…

コーヒーには、頭をハッキリさせ、集中力を増進させる働きがあると認められてきた。
これは、コーヒーに含まれる成分のうち、おもにカフェインの働きによるものであることも広く知れられている。
一方で、カフェインは《眠れなくなる》《刺激が強過ぎる》とも言われている。
カフェインとは、コーヒー豆・茶葉・カカオ豆などに含まれる《アルカロイド》(
含窒素化合物)の1つ。
コーヒー豆の質量の1~2%に相当するカフェインが含まれる。

カフェインの働き
1刺激性
 中枢神経をソフトに刺激し、集中力を増進させ、とくに集中力が落ちてくる、昼  間、身体の働きを良くする働きがある。

2代謝性
 エネルギー消費と脂肪分解を促進する働きがある。
 血管を拡張し、心臓の機能を高めるので、血液環境が
 良くなる。
 消化促進や老廃物の排出の助けにもなる。

カフェイン含有率  ー科学技術庁資源調査会「四訂日本食品標準成分表」よりー
 コーヒー  0.04(レギュラーコーヒー10gを熱湯100mlで浸出)
 紅茶  0.05 (茶葉2.5gを90℃のお湯100mlで浸出)
 煎茶  0.02 (茶葉10gを90℃のお湯430mlで浸出)
 ウーロン茶 0.02 (茶葉15gを90℃のお湯650mlで浸出)

                       *新星出版社 珈琲辞典 より引用
  
  • LINEで送る


Posted by Tandem Jive at 00:12お店

2013年07月08日

エスプレッソ豆知識

エスプレッソ豆知識

ズッケロ(イタリア語で砂糖)は、ビート(砂糖大根)を原料とした
甜菜糖で、サトウキビを原料とした砂糖に比べて、スッキリした甘みが特徴です。
イタリアでは、甜菜糖がエスプレッソ用の砂糖として最も好まれてます。
ズッケロの甘みがエスプレッソの味わいを引き立て、まろやかで
深みのある余韻を楽しめます。

LIVEお知らせ
  
  • LINEで送る


Posted by Tandem Jive at 21:11お店

2013年07月05日

W.Cカラス


この雑誌に『W.Cカラスさん』が
掲載されました!


そのカラスさんが8月にTandem Jiveにて
                        Live
やります

  
  • LINEで送る


Posted by Tandem Jive at 23:41お店